大阪・関西万博2025の開催まで、3年を切りました。
2020年に開催されたドバイ万博の日本館はとても素晴らしかったですね。
大阪・関西万博にも、期待が膨らみます。
そこで、大阪・関西万博2025の開催期間・場所・アクセス方法などを調べてみました。
- 大阪・関西万博2025はいつから?場所はどこ?
- 大阪・関西万博2025の会場へのアクセス方法
- 大阪・関西万博2025の混雑状況を予想!
- 大阪・関西万博2025 チケットの種類が豊富
- まとめ
大阪・関西万博2025はいつから?場所はどこ?
大阪・関西万博は下記の日程で開催されます。
- 開催期間:2025年4月13日(日) – 10月13日(月)184日間
- 開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)
開催期間中の想定来場者数は約2,820万人です。
大阪・関西万博の経済波及効果は、約2兆円と試算されています。
大阪・関西万博の会場である「夢洲」は、人口島です。
現在は工事中ですが、大阪府咲洲庁舎展望台から万博会場が見れますよ。
大阪・関西万博2025の会場へのアクセス方法
会期中は会場へのアクセスに混雑が予想されます。
そのため、大阪府は、大阪・関西万博会場へのアクセスには、既存交通インフラを最大限活用したルートを計画しています。
次に各アクセス方法について解説します。
- 大阪・関西万博会場はの最寄り駅は工事中の新駅
- 大阪・関西万博会場へのシャトルバス発着駅は9つ
- 大阪・関西万博会場内への自家用車の乗り入れは原則禁止
- 大阪・関西万博会場へ船によるアクセスも検討中
最寄り駅は夢洲駅(仮)
大阪・関西万博会場の最寄り駅は、夢洲駅(仮)です。
夢洲駅(仮)は会場のある夢洲で建設中で、コスモススクエア駅(大阪市此花区)から会場の夢洲にへ延ばされる、北港テクノポート線にできます。
コスモスクエア駅は、大阪メトロ中央線の駅です。
大阪メトロ中央線には、大阪の主要な企業が集まる駅が多くあり、朝の混雑が懸念されます。
大阪府は、混雑回避のため大阪府内の企業へ時差出勤やテレワークのよびかけるようです。
来場者へはシャトルバスへの利用をおすすめしています。
万博会場へのシャトルバス発着駅は9つ
大阪・関西万博会場へのアクセスには、シャトルバスもあります。
会場へのシャトルバスの発着駅は、大阪府内9つです。
- 大阪国際空港
- 大阪国際空港
- 新大阪
- 大阪
- なんば
- 天王寺
- 弁天町
- 桜島
- 尼崎
大阪府内の9つの主要駅から、シャトルバスに乗れるので便利ですね。
空港からのアクセスは複雑なので、初めて大阪にこられる方はシャトルバスだと迷わなくていいですよ。
万博会場内への自家用車の乗り入れは原則禁止
大阪・関西万博会場への、自家用車の乗り入れは、原則禁止される予定です。
自家用車は、会場外の駐車場に駐車し、パークアンドライドバスで会場へ向かいます。
車で行っても、会場内へは入れないので注意してくださいね。
万博会場へ船によるアクセスも検討中
大阪・関西万博会場である夢洲が、島であることを活かして、船でのアクセスも検討中されています。
現段階では、夢洲の北側エリアに乗降場をに設けることを想定しているようです。
船で会場入り、非日常感があってワクワクします。
ぜひ、実現してほしいですね。
大阪・関西万博2025の混雑状況を予想!
大阪・関西万博2025の混雑状況を、前回の愛・地球博を参考に予想してみましょう。
愛・地球博の入場者数の推移で顕著だったのは、次の二つです。
- 開催初期より、万博終盤に入場者数が増えた。
- 入場者数のピークは2割が8時に入場していた。
- 開催初期より、万博終盤に入場者数が増えた。
愛・地球博が開幕された3月は、1日当たりの入場数が6、1万人でした。
対して、愛・地球博が閉幕された9月は、入場者数が20、5万人と約3倍に増えています。
大阪・関西万博は開幕初期が穴場?!
- 入場者数のピークは2割が8時台に入場していた。
愛・地球博の入場者が最も多い日は、2割の人が8時台に入場していました。
早くいって、たくさん楽しみたいですものね。
お子様連れの家族であれば、遅くまで滞在できないため、早くから入場される方も多いでしょう。
しかし、朝の早い時間が最も混雑したデータがあります。
大阪・関西万博2025 チケットの種類が豊富
大阪での万博開催は、55年ぶりです。
大阪府民だけでなく、多くの人が来場されるでしょう。
できたら、空いている時間にゆっくり見たいと思われますよね。
大阪・関西万博では入場者が集中しないように、いろいろなチケットを検討しています。
中でも、入場者数が少ないと想定される期間や、時間に入場できるお得なチケットは必見です。
詳しくは、下記の記事をご覧になってください。
まとめ
大阪・関西万博の期間、場所、アクセス方法などについて解説しました。
開催期間と場所は下記です。
- 開催期間:2025年4月13日(日) – 10月13日(月)184日間
- 開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)
アクセス方法は、自家用車でも可能ですが、会場内には入れません。
また、公共の交通機関を利用できますが、朝の時間帯はシャトルバス利用の方が混雑の回避をできるでしょう。
大阪・関西万博2025のチケットは、入場者を分散するために、さまざまなチケットの種類を発売予定です。
まだまだ、発表されていない情報がたくさんありますので、逐次、お知らせしていきます。
3年後の大阪・関西万博がどうなるのか、楽しみですね。
大阪万博の公式サイトは下記です。
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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